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2024/04/28 14:03 |
背中にきびの原因 アクネ菌とは

背中にきびは、アクネ菌により起こることがほとんどです。背中にきびだけでなく、にきびと呼ばれるほとんどはアクネ菌が原因しています。背中にきびは、背中の皮脂が多くでる毛穴にいるアクネ菌がにきびとなるのです。

通常では、背中に余分な脂肪が詰まったときは、背中の毛穴から出そうとするのですが、この背中の毛穴が詰まっていたら、皮脂が詰まってしまい、背中が化膿し、背中にきびとなるのです。背中にきびのケアは、背中の毛穴をふさがないようにするのが大切です。

毛穴の詰まる原因としては、厚くなった角質層や、酸化した皮脂などが主なものです。これらが毛穴につまることで、うまく排出されずにたまった皮脂のかたまり(コメド)が背中にきびになるのですが、この皮脂を栄養にしてアクネ菌が繁殖すると、コメドの状態(白にきび)から、炎症をおこして赤にきびになったり、化膿して黄にきびへと悪化していきます。

背中にきびは、汗をかいた後、シャワーや風呂に入らず背中をそのままにしておき、アクネ菌が繁殖しやすい状態になるだけでなく、背中の毛穴もふさぐことが比較的多い原因です。汗をかいたら必ずシャワーを浴び、背中をよく洗うこと、シャワー後は背中をよく乾かすこと。決して汗をかいたままとか、お風呂上りにまだ背中が湿った状態で寝てしまってはダメですよ。背中にきびに最適な状態を作ってしまいます。

また、背中にきびは化学繊維でできている下着やブラジャーなどの締め付けすぎで背中に汗が貯まりやすくなり、背中にきびを作る人がいます。また、髪の毛を洗った後に落としきれないリンスが背中へ付着することが背中にきびの原因となることもあります。

背中にきびで肌のトラブルには、背中を清潔にたもつのが一番です。

出かける前には、背中を清潔にした上で汗を抑えるスプレー化粧品などを当ててもいいですね。また、背中にきびが出ているうちは、なるべく肌に優しい衣服を着るなどして、背中にきび対策を心がけましょう。

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2007/05/27 23:17 | 原因と対策
背中にきびの原因 汗

背中にきびの原因となる汗を夏はかきやすい季節です。これからは、背中にきびが出やすい季節になってきますね。

スポーツをすると背中が多く汗をかく経験ありませんか。背中は、汗腺から出る汗の量が手や足より多いといわれています。背中に汗が多くでるのですから、背中にきびの原因が背中には多くあるのです。

背中にきびを防ぐといっても、汗をかかないようにするのは難しく、むしろ汗をかくことは健康なことです。背中にきびを防ぐためには、汗をかいた後の背中のケアが大切です。背中に汗をかいた後は、かならずシャワーやお風呂で汗を流しましょう。また、背中にきびの対策として、吸収性の高い生地の肌着や洋服を着るように心がけましょう。背中にきびを作らないようにするためには、常に背中を清潔にすることが大切です。

背中にきびの対策として、吸収性の高い生地の肌着を着ることも薦めましたが、他に背中にきびの原因となる下着では、下着をきつくしめてしまうということがあります。例えば、女性には欠かせないブラジャーですが、このブラジャーがきついことで背中にきびを作ってしまう人がいます。下着できつく締め付けると、汗がかきやすい状態を作り、そのまま放置することで汗がたまり、毛穴がつまり、背中にきびとなるという悪循環がおきてしまのです。

また、化学繊維のブラジャーが肌にあわずに、背中にきびを引き起こしている場合もあります。これからは、背中にきびのことを考え、デザインだけでなく、通気性の良い下着を選ぶ工夫もしていきましょう。


2007/05/17 21:08 | 原因と対策
背中にきびの原因と対策

背中にきびをこれから出さないために、出てしまった背中のにきびをケアするために何をすればよいでしょうか。あなたの背中にきびのケアに問題がないか見直しましょう。そして、背中にきびを作ってしまう原因が、あなたの生活習慣かもしれません。

まず、すでにできてしまっている背中にきびですが、やさしく丁寧にお風呂で洗浄しましょう。背中にきびを洗浄する際は、洗浄料が残らないようによくすすぎましょう。そして、背中にきびを洗浄した後は、たっぷり水分補給して保湿を保ちましょう。

背中にきびの原因ですが、背中のすすぎ不足、シャンプーの背中への付着が考えられます。もともと、背中は、洋服を着ているため高温・多湿となり、背中にきびの原因となるアクネ菌が増殖しやすい環境です。さらに、高温・多湿というのが背中にきびだけでなく古い角質が毛穴をふさぐ原因にもなり、背中にきびが助長されます。

背中にきびの原因としては、シャンプーやにボディーシャンプーのすすぎ残しも考えられます。身体を洗ったあと、背中などがヌルっとするのは潤いではなく洗浄料が残っている場合もあるのです。これが、背中にきびのトラブルの原因となります。

特に、ボディーシャンプーは、背中にきびの原因となるせなかに洗浄料が残りやすいです。背中にきびが気になる人は、洗顔用の固形石鹸で背中を洗うのがよいでしょう。

背中のにきびは、このように、日頃の行動が原因となることもあります。しっかりお風呂で背中をすすぐこと、汗を吸い取りやすい洋服にするなどして、背中にきびを防ぎましょう。もともと、背中にはアクネ菌は少ないので、原因が除去できれば治る人がほとんどのはずです。

背中にきびを直して、夏に背中を見せる服を着ましょう!


2007/05/13 20:39 | 原因と対策

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